スパイスと生きる

「新宿のご当地七味」のラインナップ 江戸東京野菜「内藤とうがらし」

全8品 新宿ご当地七味

  • 高田馬場 アトム七味(焼き鳥)
  • 早稲田 文豪七味 (ココアドリンク)
  • 戸山 とうがらし女子七味 (フルーツティドリンク)
  • 百人町・大久保 てっぽう七味 (ご飯)
  • 歌舞伎町 ゴジラ七味 (とんかつ)
  • 新宿二丁目 レインボー七味 (肉料理)
  • 内藤町 江戸七味 (蕎麦)
  • 新宿 新宿七味 (うどん)

()内はおすすめの使いみち。

ロッカー式の赤い自動販売機で、いつでも買えます。(今田新聞店さん

新聞屋さんなので、配達用の自転車が前にたくさん停められていることがありますが、

16時くらいに行ってみたら、たどり着けました。

たまたまお店の方が通りかかって、色々教えてくれました。

残念ながら、お目当ての「文豪七味」は売り切れでした。

1袋をカップに入れ熱湯120〜150ccを注ぐとココアドリンクになるそうです。

自動販売機は100円玉のみとのことなので、

また行くときには100円玉をたくさん持って行きたいと思います!

オンラインショップがあるので、そちらを利用してもいいかもしれませんね。

普及活動10周年

江戸時代の内藤新宿は、唐辛子の産地でした。

地域ブランドとして「内藤とうがらし」が江戸中の人気だったそうです。

新宿区民の誇りをつくるため、再現の要望があり、プロジェクトが発足!

私が知ったのは最近ですが、普及活動が始まって10周年。

コロナ禍においても、学校や福祉施設での学習活動や苗植えなどがおこなわれています。

春には苗の販売会も

内藤とうがらしの苗が、毎年4・5月に新宿を中心に販売されるそうです。

自分でとうがらしを育てるのは楽しそうですね。

まだ先ですが、春を楽しみに過ごしたいと思います。

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